愛知県周辺でエギングをしていると、
「今日は渋い」「回遊待ち」「1杯出れば良し」
そんな日が続くことも少なくありません。
しかし伊良湖から渡れる島、神島では話が変わります。
同じ東海エリアでありながら、アオリイカの数・安定感・再現性がまるで違うのが神島エギングです。
神島は行政区分上は三重県ですが、
伊良湖港から船で行ける、実質“愛知県民のための秘境フィールド”
その理由は偶然ではなく、地形・水質・生態に完全にハマった環境にあります。
神島エギングのベストシーズン
春(4月〜6月)
- 産卵を意識した大型アオリイカが接岸
- サイズ狙いのシーズン
- 藻場・岩礁帯・テトラ周辺が激アツ
秋(9月〜11月)
- 数釣りが楽しめる最高の時期
- 新子が多く、初心者でも釣りやすい
- 昼でも釣れるが、マズメ〜夜は特に反応が良い
適水温の目安
アオリイカの適水温は約16℃前後。
神島は潮通しが良く、水温変化が緩やかなため、この条件を満たす期間が長いのが特徴です。
神島はなぜ「年中エギングが成立する」のか?
神島周辺には、
- 産卵場(藻場・岩礁)
- 捕食ポイント(常夜灯・船道・潮目)
- 回遊ルート(南堤防〜外側テトラ)
これらが島の周囲にコンパクトにまとまって存在しています。
そのため
「春は産卵」
「秋は新子」
「夏・冬は難易度は上がるがゼロではない」
という形で、一年を通してアオリイカが島のどこかに必ずいる状態が成立します。
神島エギングおすすめポイント
製氷機場周辺
- 常夜灯があり夜でも安全
- 初心者でも釣りやすい
- ベイトが集まりやすく実績多数
👉 まずはここからでOK
南堤防
- 潮通しが良い
- 朝夕マズメに強い
- 春・秋ともに実績あり
外側テトラ(海藻が多いエリア)
- 大型実績ポイント
- 産卵・捕食が絡む一級地形
- 夜は非常に危険
⚠️ 初心者は夜間は避けるのが無難
無理せず安全第一で。
夜エギングの考え方|釣果を伸ばすコツ
神島の夜エギングで重要なのは
「1か所に固執しないこと」。
- 常夜灯にいなければすぐ移動
- ランガン前提で数を当てに行く
- イカは“溜まる場所”が日替わり
製氷機場 → 別の常夜灯 → 漁港内
このローテーションだけでも釣果は大きく変わります。
ベストな時間帯はいつ?
- ベスト:日没前後〜夜間〜朝マズメ
- 秋のハイシーズンは昼でも釣れる
- 釣れ始めは光量・明暗の変化が鍵
特に
👉 日没直後と朝マズメは“連発ゾーン”に入りやすい
神島ではこのタイミングを逃さないことが重要です。
神島で効くエギングの極意
① 無駄に動かしすぎない
神島のアオリイカは数が多い分、
スレていないが警戒心はある。
- シャクリすぎない
- フォールをしっかり見せる
- ステイを怖がらない
② 地形と藻場を意識する
- 海藻の切れ目
- 岩礁と砂地の境目
- 堤防際の変化
「投げてしゃくる」より
どこに落とすかが釣果を分けます。
③ 釣れない=いない、ではない
神島では
- 少しレンジを変える
- エギサイズを変える
- 常夜灯を変える
これだけで一気に釣れ始めることが多いです。
まとめ|神島エギングは「数が違う」
神島は
- アオリイカの生態
- 地形
- 潮
- 水温
すべてがエギングに最適化された島です。
愛知周辺で
「釣れない時期」「オフシーズン」
と感じるタイミングでも、
神島では成立する釣りが必ずある。
数釣りも、サイズ狙いも、練習も。
エギングを本気で楽しみたいなら、
一度神島で竿を出す価値は十分にあります。
神島エギング Q&A
Q1. 愛知県で本当にアオリイカがよく釣れる場所はどこ?
A. 実質的に「神島」が最有力です。
行政区分は三重県ですが、伊良湖から渡れる立地・潮の交差点という環境から、愛知県アングラーにとって最も現実的で釣果が安定するポイントです。
特にエギングでは「数・再現性」が他エリアと段違いです。
Q2. 神島のエギングは初心者でも釣れますか?
A. はい、非常に釣りやすいです。
理由は以下の通りです。
- 新子が多い秋シーズンが長い
- 常夜灯ポイントが多く視覚的にわかりやすい
- 回遊量が多く「待ち」ではなく「当てにいく釣り」ができる
特に製氷機場周辺の常夜灯は、初心者が最初の1杯を釣るのに最適です。
Q3. 神島エギングのベストシーズンはいつ?
A. 春と秋が二大シーズンです。
- 春(4〜6月):大型狙い・産卵個体
- 秋(9〜11月):数釣り・初心者向け
ただし神島は
👉 産卵場・捕食場・回遊ルートが島周辺に揃っているため
難易度は上下しても年中エギングが成立します。
Q4. 夜エギングは危険ですか?
A. 場所選びを間違えなければ安全に楽しめます。
- 夜の外側テトラ → ❌ 非推奨(危険)
- 製氷機場・漁港内・常夜灯周り → ⭕ 安全
「釣れる=危険な場所」ではありません。
無理にテトラに立たなくても十分釣れるのが神島の強みです。
Q5. 昼でもエギングで釣れますか?
A. はい、特に秋は昼でも釣れます。
- 新子は警戒心が低い
- 活性が高く日中も捕食する
ただし安定するのは
👉 朝夕マズメ〜夜間
昼は「釣れることもある」という位置づけで考えるのがベターです。
Q6. 神島で釣果を伸ばす一番のコツは?
A. 「移動をためらわないこと」です。
- 常夜灯にいなければ即移動
- 1か所で粘らない
- 釣れる場所は日替わりで変わる
神島はポイントが近いため
ランガン=最大の武器になります。
Q7. エギのサイズやカラーにこだわる必要はある?
A. 最優先ではありません。
それより重要なのは
- 落とす場所(地形・藻場)
- フォールを見せること
- 無駄に動かしすぎないこと
神島では
👉 「そこにイカがいるかどうか」
が釣果の8割を決めます。



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