秋の神島は、
**「サイズ」「数」「ゲーム性」**のすべてが高次元で成立する
アジンガーにとって一年で最も“面白い”シーズンです。
夏の豆アジのような簡単さは少し薄れますが、
その分 20cm前後の良型が安定して釣れ、条件がそろえば尺クラスも混ざる
──まさに“数釣り×サイズ狙い”のベストバランス。
秋の神島アジングが成立する理由
神島は
- 伊勢湾
- 三河湾
- 太平洋
この3つの水域が交わる場所にあり、
秋になると回遊アジ+居着きアジが同時に存在します。
さらに
- 潮通しが良い堤防先端
- 漁港という安定したベイト供給源
- テトラ帯による潮のヨレ・反転流
これらが重なり、
「どこかに必ず群れがいる」状態が秋の神島です。
秋アジの平均サイズと特徴
- アベレージ:18〜22cm
- 混ざるサイズ:25cm前後
- 条件次第で尺アジも回遊・差し込む
特筆すべきは
👉 漁港内に尺サイズが入ってくる可能性があること
これは神島ならではで、
ジグ単で突然「重量感のある1匹」が出ることも珍しくありません。
ポイント別攻略法
① 漁港内|数釣り+ジグ単メイン
- 常夜灯周り
- 製氷機場付近
- 船の係留ロープ周辺
ここでは
ジグ単だけで成立します。
秋はアジの警戒心が上がるため
- フォールを長めに取る
- 動かしすぎない
- カウントをしっかり取る
この3点が重要です。
② テトラ外側・堤防先端|サイズアップ狙い
- 南堤防先端
- 本堤防先端
- 外側テトラ帯
ここは
👉 明確にサイズが上がるエリア
潮が効きやすく、
回遊の良型アジが差し込むため
- フロート
- キャロ
- 重めジグ単
どんなリグでも釣れやすいのが秋の神島の強みです。
秋アジング最大のコツ|「最初の1匹を信じる」
秋アジングで最も大切なのは
👉 最初に釣った1匹がすべての答え
- 何カウントで食ったか
- どの層だったか
- 止めか、巻きか
- ワームサイズとカラー
これを
1mmも変えずに再現し続けることで
数が一気に伸びます。
秋は
✔ パターンが必ず存在する
✔ ただしズレると急に釣れなくなる
だからこそ
再現性=釣果になります。
秋アジングは「複数パターン前提」
夏と違い、秋は
「これだけやればOK」という釣りではありません。
そのため
- ジグ単
- キャロ
- フロート
最低3パターンは準備しておくのが理想です。
✔ ジグ単:漁港内・表層〜中層
✔ フロート:先端・回遊狙い
✔ キャロ:レンジが下がったときの保険
👉 ハマる1パターンを見つけたら“継続”
👉 反応が消えたら“即切り替え”
これが秋の神島アジングの正解です。
秋のアジの生態|なぜ難しく、なぜ面白いのか
秋のアジは
- 夏ほど表層に出ない
- 冬ほどボトムに張り付かない
中層を中心に非常にレンジがシビアです。
また
- ベイトが豊富
- 無理にルアーを追う必要がない
そのため
👉 動かしすぎると見切られる
👉 違和感があると口を使わない
= アジンガーの腕が試される季節
だからこそ
釣れたときの1匹の価値が高く、
数が伸びたときの達成感も大きいのが秋です。
まとめ|秋の神島アジングは「上達できるシーズン」
- 良型アジの数釣りが可能
- 漁港内でも尺が混ざる
- 先端・テトラでサイズアップ
- どんなリグでも成立
- 最初の1匹がすべてのヒント
簡単すぎず、難しすぎない
それが秋の神島アジング。
「アジングが上手くなった」と実感できるのは
間違いなくこの季節です。
秋の神島アジングQ&A|良型アジを安定して釣るための疑問を全解決
Q1. 秋の神島アジングは初心者でも釣れますか?
A. 釣れます。ただし「再現力」が重要になります。
夏の豆アジのような「何でも釣れる」時期ではありませんが、
秋はアジの数が多く、サイズも良いため、条件が合えば初心者でも十分釣れます。
ポイントは
- 釣れた時のカウント
- レンジ
- 動かし方
を真似し続けること。
最初の1匹を偶然で終わらせないことが重要です。
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Q2. 秋はジグ単だけで通せますか?
A. 漁港内なら可能、サイズ狙いなら厳しい場面があります。
- 漁港内・常夜灯周り → ジグ単でOK
- 南堤防・本堤防先端 → フロート or キャロが有利
秋はアジのレンジが上下しやすく、
ジグ単だけだと届かない層にいることが多いのが特徴です。
「釣れない=いない」ではなく
👉 届いていないだけというケースが非常に多いです。
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Q3. 秋に尺アジが出やすい場所はどこですか?
A. 南堤防・本堤防の先端付近、外側テトラ周辺です。
理由は
- 潮が最も効く
- 回遊ルートになりやすい
- ベイトが溜まりやすい
特に
潮が動き出した直後〜止まる直前は尺アジの実績が高いです。
漁港内でも出ることはありますが、
再現性を求めるなら先端部が有利です。
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Q4. 秋アジングで一番多い失敗は?
A. 動かしすぎることです。
秋のアジは
- ベイトが豊富
- 無理に追わない
そのため
✔ 派手なアクション
✔ 速すぎる巻き
✔ しゃくりすぎ
は逆効果になりやすいです。
基本は
止める → ゆっくり動かす → 止める
釣れた1匹が
「どれくらい止めていたか」を必ず覚えておきましょう。
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Q5. 秋はナイトゲームとデイ、どちらが有利ですか?
A. 数は夜、サイズは朝夕マズメが有利です。
- 夜:漁港内で安定して数釣り
- 朝夕:回遊が入りやすくサイズアップしやすい
ただし神島は
夜でも潮が効いていれば良型が出るのが特徴です。
常夜灯+潮
この2つが揃えば夜でも尺クラスは十分狙えます。
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Q6. 秋アジングに最適なワームサイズは?
A. 2〜3インチを基準に、反応で調整します。
- 反応が良い → 2.5〜3インチ
- ショートバイト多発 → 2インチ前後
秋は
ワームサイズを落とせば釣れるとは限らないのが特徴。
むしろ
「少し大きめにして存在感を出したほうが反応が良い」
という日も多いです。
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Q7. 秋アジングで釣果を伸ばす最大のコツは?
A. 最初の1匹を“正解”として疑わないことです。
秋は
- パターンが必ず存在する
- ただしズレると一気に釣れなくなる
だからこそ
✔ 最初の1匹の条件を固定
✔ 釣れなくなるまで続ける
これができる人ほど
数もサイズも伸ばせます。



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