神島は「ライトゲームの島」というイメージを持たれがちですが、実は青物のポテンシャルも非常に高い島です。
人が少なく、堤防を歩きながら広く探れる環境だからこそ、回遊の一瞬を捉えられれば日帰りでも十分に青物が狙えるのが神島の強みです。
ここでは、神島で実際に狙える
イナダ・シオ(カンパチの若魚)・ブリについて、時期・釣り方・狙い方をまとめます。
神島で青物が狙える理由
神島の最大の特徴は、
- 人が少なくプレッシャーが低い
- 潮が効くポイントを歩いて探れる
- ベイト(特にイワシ)が入りやすい
という点です。
特に北西風が吹いた後や、潮が動き始めたタイミングでは、
堤防際・先端・潮目付近にベイトが寄り、それに青物が着きます。
「ナブラ待ち」ではなく、自分から探しに行ける島というのが神島の青物釣りの大きな魅力です。
イナダ|7月〜9月がベストシーズン
特徴
- サイズは40〜60cm前後
- 夏〜初秋にかけて回遊
- 群れで回ることが多く、当たると連発しやすい
狙い方
- **小型ジグ(20〜40g)**が非常に強い
- ワーム・ミノーでも十分に反応あり
- 潮が効いている場所をランガンで探すのが基本
特に、風と潮が同調したタイミングでは、
手前まで追い込んでくることもあり、足元ヒットも珍しくありません。
シオ(カンパチの若魚)|夏の神島の主役
特徴
- 30〜50cmクラスが中心
- 7月〜9月が最盛期
- 漁港内でも回遊することがある
狙い方
- ワームでもルアーでも普通に釣れる
- 小型ジグ・ジグ単・キャロでもヒットする
- ベイトが小さいときはワームが有利
神島のシオは、
「ライトタックルでも釣れる青物」という意味で非常に魅力的です。
サビキ釣りで釣れている横で、
ジグ単にシオが食ってくることも珍しくありません。
ブリ|11月頃から本番スタート
特徴
- 80cm以上の個体が狙える
- 11月頃からチャンスが出始める
- 一発の破壊力が段違い
狙い方
- トップ・ミノー・ジグ、何でもアリ
- とにかくベイトの有無が最重要
- 手前にイワシが寄っていたら超チャンス
神島のブリは、
「回ったらデカい」「一瞬で終わる」釣りです。
だからこそ、
- ルアーローテーションを早く
- タックルは最初から強め
- 迷ったらジグで潮を確認
この3点を意識すると、チャンスを逃しにくくなります。
青物狙いで重要なポイント
- 風向きと潮の流れを読むことが最優先
- ベイト(特にイワシ)が見えたら粘る価値あり
- ナブラがなくても回遊はしている
- 人がいない=ポイントを変え放題
神島では、
「一つの場所で待つ」より
歩いて探るスタイルが圧倒的に有利です。
Q&A|神島の青物釣り【初心者向け】
Q1. 神島では本当に岸から青物が釣れるんですか?
はい、普通に釣れます。
神島は潮通しが良く、ベイト(特にイワシ)が入りやすいため、イナダ・シオ・ブリが堤防際まで寄ってきます。
船に乗らなくても、ショアから十分に成立する青物釣りが可能です。
Q2. 青物のベストシーズンはいつですか?
狙う魚種によって異なります。
- イナダ・シオ:7月〜9月
- ブリ:11月頃〜冬
夏は数釣り、冬は一発大物狙いと、季節ごとに楽しみ方が変わるのも神島の魅力です。
Q3. 青物はナブラが出ないと釣れませんか?
いいえ、ナブラが出なくても釣れます。
神島ではナブラが立つ前に、潮が効いている場所をランガンして探る方が釣果に繋がりやすいです。
特に、
- 潮目
- 堤防先端
- 風でベイトが寄る場所
はナブラなしでもヒットします。
Q4. ルアーは何を持っていけばいいですか?
最低限これがあればOKです。
- 小型メタルジグ(20〜40g)
- ミノー
- トップウォーター
迷ったら小型ジグで潮を探るのが鉄板。
イナダ・シオはワームでも普通に食ってきます。
Q5. ライトタックルでも青物は狙えますか?
シオや小型イナダならライト〜ミドルタックルでも可能です。
ただし、ブリ狙いの場合は最初から強めのタックル推奨。
「釣れるけど獲れない」を防ぐためにも、
青物狙いの日はパワーに余裕のあるタックルを用意した方が安心です。
Q6. 日帰り釣行でも青物は狙えますか?
はい、日帰りでも十分狙えます。
神島は船の移動時間が短く、釣り時間をしっかり確保できます。
ただし、
- 回遊次第で爆釣 or ボウズ
- ベイト次第で状況が激変
という青物特有のギャンブル性はあります。
Q7. ベイトが見えたらどう動けばいいですか?
即チャンスです。
- まずジグで広く探る
- 反応があればミノー・トップに変更
- 手前まで寄っていたら粘る
特にイワシが見えたら超高確率で青物が付いています。
Q8. 青物狙いでも他の釣り道具は必要ですか?
おすすめします。
青物が回らない時間帯に、
- アジング
- メバリング
- 穴釣り
ができると、釣行の満足度が一気に上がります。
神島はライトゲームのポテンシャルも高いため、
「青物+ライトゲーム」の2軸が理想です。
Q9. 初心者がやりがちな失敗は?
よくあるのはこの3つです。
- 同じ場所で投げ続ける
- ルアーの種類が少ない
- ベイトを見逃す
神島では「歩く・見る・変える」が釣果に直結します。
Q10. 神島の青物釣りで一番大事なことは?
ベイトと潮を意識することです。
高価なタックルより、
- 潮が効いているか
- ベイトがいるか
- 風向きはどうか
この3点を見るだけで、釣果は大きく変わります。
まとめ|神島の青物は“準備した人”が獲れる
- イナダ・シオは夏の主役
- ブリは11月以降に本番
- 小型ジグは万能
- ベイトが寄ったら全力で狙う
ライトゲームのついでではなく、
最初から青物を狙う装備と意識で行くと、
神島は一気に“夢の島”になります。



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