神島釣行で、
「アオリイカが目の前を泳いでいるのに、なぜか釣れない」
そんな悔しい経験をした人は、実は少なくありません。
自分自身もまさにそれを体験しました。
常夜灯の下を悠々と泳ぐアオリイカ。
サイズも十分、確実に“いる”。
それなのに、エギを投げても反応なし。
エサ釣りの仕掛けを入れても、触りもしない。
この記事では、
**神島でアオリイカを「見たのに釣れなかった失敗談」**をもとに、
次に確実に釣果につなげるための考え方と攻略法をまとめます。
実体験|アオリイカは確実にいた。でも釣れなかった
その日は夜釣り。
神島の常夜灯周りをランガンしていると、水面直下に影が見えました。
よく見ると、
間違いなくアオリイカ。しかも複数。
・常夜灯の明暗部を行ったり来たり
・ベイトを追っている様子もある
・人の気配にはそこまで警戒していない
「これはもらった」と思い、エギを投入。
しかし――
完全無視。
エギをサイズ変更しても、カラーを変えても反応なし。
エサ釣りに切り替えても触らない。
最終的に、アオリイカはそのまま姿を消しました。
なぜ釣れなかったのか?原因を冷静に分析
あとから振り返ってみると、原因は明確でした。
①「その場が“通過点”だった」
神島のアオリイカは、
常夜灯周辺を回遊しながら移動しています。
・見えた場所=必ずしも溜まり場ではない
・一時的に通過しているだけの可能性が高い
👉 釣れるポイントは「見えた場所」ではなく「溜まる場所」
② 常夜灯ランガンが足りなかった
神島では、
常夜灯ごとにアオリイカの付き方が全然違うことがあります。
・ベイトが溜まる灯り
・潮がヨレる灯り
・風を背負える灯り
この日は
「見えた場所で粘りすぎた」のが最大の失敗でした。
失敗釣果後にエギンガーの常連さんに話を聞くとランガンしてポイントを見極めるべきとのこと!
③ タイミング(潮)が合っていなかった
アオリイカは
潮が動くタイミングで一気に活性が上がることが多いです。
・潮止まり → 反応なし
・潮変わり前後 → 一気にスイッチON
👉 セイゴや他魚種が騒がしい時ほど、
アオリイカは一瞬で散ることもあります。
神島アオリイカ攻略の基本|次に活かすポイント
ここからが本題です。
この失敗を経て分かった、神島アオリイカの攻略ポイントをまとめます。
① 常夜灯周辺は「ランガン前提」
神島のイカ釣りは、
1か所で粘らないのが正解。
・常夜灯 → 10〜15分反応なければ移動
・必ず「イカが溜まる灯り」が存在する
・その灯りを見つけるまで歩く
👉 見えイカは「ヒント」であって「正解」ではない。
② エギングもエサ釣りも両方アリ
神島のアオリイカは、
エギング・エサ釣りどちらでも狙えるのが強み。
・スレていない個体が多い
・エサ釣りで反応 → エギで追加も可能
・逆も普通にある
ただし、
人が少ない=油断すると一切反応しないこともある。
③ 潮が変わる瞬間を逃さない
最重要ポイントです。
・潮が動き出す瞬間
・潮止まり直前・直後
・流れが出る方向が変わるタイミング
この瞬間に、
さっきまで無反応だったイカが急に触ってくることがあります。
神島のアオリイカは「いるけど簡単ではない」
誤解しがちですが、
神島=簡単に釣れる、ではありません。
・人が少ない
・プレッシャーは低い
・でも自然条件はシビア
だからこそ、
✔ ランガン
✔ 潮の変化を見る
✔ イカが「溜まる場所」を探す
この3点ができるかどうかで、
釣果が大きく分かれます。
次はどうする?この失敗からの正解ムーブ
もし次に同じ状況になったら、
自分はこう動きます。
- 見えイカ確認
- すぐに別の常夜灯へ移動
- 潮が変わるタイミングで戻る
- 反応なければさらに移動
👉 「見えた=粘る」ではなく「見えた=ヒント」
Q&A|神島アオリイカ初心者向け
Q1. 神島のアオリイカは夜と昼どちらがいい?
A. 基本は夜がおすすめ。
常夜灯周辺で姿を確認しやすく、ランガンもしやすいです。
Q2. 見えイカがいるのにエギを追わないのはなぜ?
A. ベイトが豊富で、エギに興味を示さないことが多いから。
この場合はエサ釣りに切り替えるか、ポイントを変えたほうが早いです。
Q3. どのくらいの頻度で移動すべき?
A. 5〜10分反応がなければ移動。
神島は人が少ないため、テンポよくランガンできます。
Q4. 潮はどこを見ればいい?
A. 上げ始め・下げ始めを意識。
完全な潮止まりは避け、動き出す直前から準備するのがコツです。
Q5. 神島初心者でもアオリイカは狙える?
A. 狙えますが「粘らない」ことが大事。
1か所に固執せず、島全体を使うイメージで回ると釣果が伸びます。
内部リンク(神島ハブ連携)
この記事は以下と相性抜群です。
まとめ|見えたのに釣れないのは“普通”
神島でアオリイカを見たのに釣れなかった。
それは失敗ではなく、次につながる最高の経験です。
・イカは確実にいる
・でも釣れる場所は限られている
・動いた人だけが答えに辿り着く
次の釣行では、
その悔しさがそのまま釣果に変わります。



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